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【知っておくだけで安心】オーストラリアで病気や怪我

オーストラリア生活

こんにちは~ハルです!

今回はこんなお悩みをお持ちの方に向けて、この記事を書いています。


オーストラリアで病気や怪我をした時、どうすればいい?


緊急時:「000」(警察および消防と共通番号)をかけて、救急車を呼んでください。又は自分で病院のEmergency Department(救急外来)を受診してください。

緊急でない場合:GP(一般開業医)のいるクリニックやメディカルセンターを受診します。


※注意:オーストラリアの救急車は有料です。1回700ドル以上かかるそうです。
    また、メディケアも保険対象外です。



オーストラリアの医療制度は日本と異なっています。オーストラリアに来た当初は訳もわからず、旦那に言われるがまま、言われる所へ行っていました^^;



この記事は私の経験談をもとに書いています。GPや病院、州により少し異なる点があるかもしれませんが、基本は同じはずです。(ちなみに私はクィーンズランド在住です。オーストラリア在住は15年以上になります。)




この記事を読むことで↓↓の疑問が解決できます。

〇オーストラリアの医療制度について知りたい
〇オーストラリアで血液検査などの検査はどこでできる?
〇オーストラリアの夜間・休日診療はどこを受診すればいい?
〇オーストラリアで薬はどこで買えばいい?


あなたの疑問が少しでも解決出来れば、嬉しいです。


オーストラリアの医療制度は日本と異なる



日本でどこか調子が悪い時、当たり前のように専門医を受診する事ができますよね。




「肌に湿疹ができた→皮膚科に行こう」「生理が重い→産婦人科に行ってみてもらおう」「耳の聞こえが悪い→耳鼻科に行こう」という感じに。



オーストラリアの医療制度で日本と大きく異なる点は、日本では当たり前の『専門医にすぐ見てもらえる』という事ができないという点です。



では専門医に診てもらいたい場合、どうすれば良いのでしょう?


とにかくまずはGP(General Practitioner)を受診


医師にかかりたい時は、まずGPを受診してください。



オーストラリアでは、すべての医療(風邪や腹痛、外傷、妊娠等々)は、GP(General Practitioner)の受診から始まります。


GPは日本でいう「一般開業医/かかりつけ医/町医者」のようなものです。



【専門医を受診する方法は】GP→紹介状→専門医




GPを受診して、GPが専門医に診てもらう必要があると判断すると紹介状を書いてくれます。そしてGPから紹介状がFAXやメールで病院(専門医)へ送信されます。



後日、紹介状を見た病院(専門医)から予約の通知が来ます。緊急でない場合は「〇〇日以内に病院から連絡します。」といった内容の手紙が届きます。



私の場合は緊急性がないと判断され「365日以内に」と書いてありました。そしてほんとうに約1年近く待ったある日、病院から電話があり予約を取ることができました。



ここでやっと専門医を受診することができます。



このように緊急を要する容体以外で、「専門医にすぐに会える」という事は滅多にないです


いち早く専門医を訪れたい人は、プライベート(私立)の専門医を予約



そんなに長く待てない!すぐにでも専門医を受診したい!




という人は、プライベート(私立)の専門医を予約することもできます。



先ほどまでの説明は「パブリック(公立病院)の専門医を利用する場合」でした。パブリック(公立)の専門医を受診するメリットは、メディケアを持っていると無料または低料金で受診できるという点です。



ですが時間は掛かってしまう事がほとんどなので、金銭面は気にしないという方はプライベート(私立)の専門医を受診しましょう。



GPからの紹介状もいりません。



メディケアや現地医療保険・海外旅行保険でが利用できるクリニックもあるので、予約時に料金とメディケアからの払い戻しはあるのか?あるのなら払い戻し金はいくらくらいになるのか?など、きちんと聞いておくと安心です。


メディケアってなに?


という方のために↓↓

※メディケア(Medicare):オーストラリアの公立病院での治療や一部の医薬品をカバーしてくれる医療保険制度です。

日本でいう国民健康保険と同じような制度です。



歯医者・救急車などはメディケア対象外

メディケア(Medicare)は、公立病院での治療のほとんどをカバーしますが、歯医者・救急車・メガネやコンタクトレンズ・などは保険対象外になります。



検査を受けるにはGPからの依頼状が必要



GPが病気や怪我の症状を診て、血液検査・尿検査やレントゲン・超音波検査などの検査が必要と判断した場合、検査機関への依頼状を発行してくれます。



その依頼状を持って各検査機関に行きます。よく行く検査機関はPathologyとRadiologyでしょうか

Pathology(ファソロジー):
血液検査や尿検査などの検査機関。予約なしで行くことができます。

Radiology(レディオロジー):
レントゲン、超音波、CTなどの検査機関。自分で予約をする必要があります。



検査結果はGPのもとへ届きます。結果が出るとGPから連絡が来ます。こんな感じで→「検査結果が出たので、予約を取って結果を聞きに来てください。」連絡が来たら再度GPの予約をして結果を聞きに行きます。


検査結果によりGPは薬を処方してくれたり、さらに処置が必要な場合は、専門医への紹介状を書いてくれたりします。



緊急時・夜間・休日の受診は病院の救急外来(Emergency)を受診



緊急時やGPの営業時間外には、公立病院の一部門である救急外来(Emergency Department)を受診することができます。



怪我:「夜、子供がすべった拍子に怪我をして血を流して受診」

病気:「子供の嘔吐が止まらず、不安になって夜中に受診」

骨折:「子供が指の骨を折って受診」



などなど、私もいろいろとお世話になっています。


私の場合、毎回自分で子供たちを病院に連れて行っていましたが、緊急の場合、救急車を依頼する事もできます。



だた、救急車は有料で1回700ドル以上するそうです。



救急車はメディケアの保険対象外でもあるので、救急車を依頼する際は気をつけて依頼しましょう。



Private Insurance(民間医療保険)や海外旅行保険に入っている場合は、カバーされることもあるそうなので、加入しているプラン内容をあらかじめ確認しておきましょう。



救急外来(Emergency)の待ち時間は長い



病院の救急外来での受付が終わると、看護師の問診があり緊急性があるか判断されます。



看護師が緊急でない・或いは待機に支障がないと判断すると、急患より後回しとなり長時間病院のロビーで待たされます。


病気中に長時間かたい椅子に座って待つのは辛いですよね。そして病院はクーラーが入っているので結構寒かったりもします。



救急外来へ行く際は、長時間待たされる場合を考えて、寒くないよう上着を持っていく、本などの時間を潰せる物を持っていくなど、余裕があれば準備をしていきましょう。



もし緊急性がない場合はパナドール(解熱剤)などを服用して家で待機し、翌日・週明けにGPを受診されることをお勧めします。




救急外来を長時間待たずに受診できた体験談


娘の嘔吐が止まらず、2~3時間おきに1回吐いていた時がありました。脱水症を防ぐ飲み物を与えていましたが、スプーン一杯分飲むだけでも吐いてしまう状態でした。



夜8時から夜中3時まで症状が続き、たまらず地元の救急外来(ED/Emergency Department)に電話をして症状を話し相談しました。



対応してくれた看護師から電話で問診を受け「救急外来に連れてきて下さい」と言ってくれたので、すぐに車で娘を病院へ連れて行きました。



病院の救急外来に着くとすぐに処置室へ通してもらえ、娘はベッドで横になり看護師から処置を受けることが出来ました。



医師に会うには30分くらい待ちましたが、医師から吐き止めの薬をもらって娘の嘔吐は止まりました。



この件は夜中~明け方という人の少ない時間帯で、患者が少ない日だったという幸運も重なっています。



ですが子供の熱が下がらない、嘔吐し続けているなどの心配事がある時は、あなたの町のEmergencyに電話して相談してみるという手もあると思います。


小さな困りごとは薬局(Pharmacy)へ


「目ヤニがひどい」「肌がかゆい」など医者を受診するべきか、しなくても薬だけで治るのか。。なんて悩むときありますよね。



そんな時はまず薬剤師さんに相談してみて下さい。


GPに診てもらうには、予約をして行かなければならない事がほとんどです。そのうえ当日に予約を取るのって結構難しかったりします。



その点、薬局(Pharmacy)なら身近なショッピングセンターに入っている事がほとんどですし、予約もいらないので行きやすいです。



薬剤師さんは「医師に診てもらう必要がある」「薬で治りそう」の判断をしてくれるので、判断してもらってから医師(GP)を受診しても良いと思います。



緊急でない場合は、一度薬局の薬剤師さんに相談してみてください。




今回は以上です。



この記事があなたの役に立てたなら嬉しいです^^

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