こんにちは~ハルです!
今回はこんなお考えを持っている人に向けた記事です。
「いつかオーストラリアに住んでみたい」
「留学やワーホリから永住を目指したい」
──そんな夢を持つ人は年々増えています。
毎年ビザの要件や費用も少しずつ変化していて、正しい情報を集めて準備を進めることがとても大切です。
この記事では、オーストラリア移住の主な方法・かかる費用・準備のステップをわかりやすく解説します。
特に「語学学校」「留学エージェント」「海外保険」は失敗しない移住のカギになるので、しっかり確認していきましょう。
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筆者はオーストラリア在住17年目。
ワーキングホリデーで滞在中に夫と出会い結婚し、配偶者ビザ(Spouse Visa)を経て永住権(Permanent Residency)を取得しています。
オーストラリア移住の主な方法【2025年版】

オーストラリアに移住するためには下記のいずれかのビザが必要です。
1. ワーキングホリデービザ
2. 学生ビザ
3. 技術移民(スキルドビザ)
4. パートナービザ
5. 就労ビザ(スポンサー付き)
私の場合はワーキングホリデービザでオーストラリアに入国→結婚前に夫がパートナービザの手続き→現在は永住権という流れでした。
ではビザごとの詳細を見ていきましょう。
1. ワーキングホリデービザ

- 対象:18〜30歳(日本人は35歳まで延長済み)
- 特徴:最長3年間滞在可能、就学も一定期間OK、仕事も自由
- 費用の目安:150〜250万円/年(生活費込み)
英語力に不安がある場合は、最初に語学学校に通う人が多いです。
「学校に通ってから仕事探し」→「生活資金の安定」と進めると失敗が少なくなります。
私はワーホリへ来た当初、英語が全く話せない状態だったので、まずは語学学校へ通い、その後仕事を探しました。
2. 学生ビザ

- 語学学校、専門学校、大学に通うためのビザ
- 授業料+生活費+OSHC(海外学生健康保険)の加入が必須
- 費用の目安:200〜350万円/年
学生ビザの強みは「週24時間まで働けること」です。学びと収入を両立できるので、留学後のキャリアにもつながります。
留学エージェントを使えば、学校選び+ビザ申請までサポートしてもらえます。
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3. 技術移民(スキルドビザ)

- 永住権を狙える人気のビザ
- 職業リスト(エンジニア・看護師・ITなど)に該当し、英語スコアや職務経験が必要
- 費用の目安:ビザ申請・英語試験・健康診断などで50〜100万円
すぐに永住を目指す人向けですが、ほとんどの人は「学生ビザ→現地で学歴・職歴→永住申請」という流れをとっています。
4. パートナービザ

- 配偶者や婚約者がオーストラリア人/永住者の場合に申請可能
- 書類作成が大変で、審査に時間がかかる
- 費用の目安:1人あたり約1万AUD(100万円超)
- 一時ビザが付与された後、通常2年後に、永住ビザの審査が行われる
私の夫がパートナービザを申請した時(2006年)は約7,000AUD(70万円)ほどだったそうです。
書類の束も5センチほどの厚みがあり、ビザが下りるまで1年ほどかかったと話していました。
夫に感謝です。
2-5. 就労ビザ(スポンサー付き)

- スポンサー企業が必要
- 専門スキルが求められる
- 永住へのルートが見えやすいが、ハードルは高め
私の知り合いは、日本にいながらオーストラリアの牧場管理職に応募し、採用されました。
現在はご家族とともにオーストラリアへ移住されていますが、永住権はまだ取れていないそうです。
渡豪当初は英語がまったく話せませんでした。そのため英語を話せなくても、専門のスキルを持っていれば、就労ビザでオーストラリアに来ることは可能です。
転職サイトでそういった職を見つけて応募してみるのもアリかもですね。
移住にかかる初期費用の目安

オーストラリア移住で準備しておきたいお金を整理しました。
- 航空券:10〜20万円
- ビザ申請費用:
- ワーホリ → 数万円
- 学生ビザ → 数十万円
- 永住ビザ → 100万円超 - 語学学校:12週間で40〜60万円
- 海外保険(OSHC+旅行保険):年間10〜20万円
- 生活費:月15〜20万円(シェアハウス・食費など)
項目 | 費用目安 |
航空券 | ワーホリ:数万円 学生ビザ:数十万円 永住ビザ:100万円超 |
語学学校(12週間) | 40〜60万円→無料カウンセリングはこちら ![]() |
海外保険(OSHC+旅行保険) | 年間10〜20万円 |
生活費(月15〜20万円) | 年換算で約180〜240万円 |
合計すると、最低でも150〜200万円程度は必要になります。
移住準備のステップ

オーストラリア移住を目指すなら、次の流れを押さえておくとスムーズです。
- ビザの種類を決める(目的や期間に合わせて選択)
- 留学エージェントに相談(ビザ申請・学校手配をプロに任せる)
- 英語力を強化(渡航前にオンライン英会話や語学学校で準備)
- 海外保険の加入(医療費・盗難リスクに備える)
- 住居・仕事探しの計画を立てる
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海外保険は必須!【失敗談を防ぐために】

オーストラリアの医療費は非常に高額で、風邪で病院に行っただけでも数万円かかることがあります。
- 学生ビザならOSHC(海外学生健康保険)の加入が義務
- ただし、OSHCは「医療のみ」しかカバーしません
- 盗難や事故などをカバーするには、日本の海外旅行保険の併用が安心
おすすめは、たびほやエポスカードの海外保険。クレカ付帯保険をうまく組み合わせることでコストも抑えられます。
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まとめ:オーストラリア移住を目指すなら

- 移住のハードルは「英語力」と「費用」
- 語学学校や留学エージェントを使えば、学校・ビザ・生活準備がスムーズ
- 海外保険に加入しておけば、現地生活も安心
もしあなたが18歳~30歳の方で、費用を抑えてオーストラリアへ移住をされたいのであれば、私のおすすめはワーキングホリデービザです。
ワーキングホリデービザには就労時間の制限がないため、しっかり稼ぐことができます。渡航費用をすべて回収することも可能です。
ですが英語力がないと英語力のある外国人に仕事を取られてしまうため、仕事がない=お金がない=ワーホリは成功しない。という事に陥ってしまします。
夢カナ留学 では無料カウンセリング
だけでなく、こういった心配にそなえて、海外で“すぐに働ける英語力”が身につく、英語レッスンを行っています。
まずは一人で悩まず、専門家に相談することから始めてみましょう。
私もオーストラリアへの移住に興味を持った際、まずはワーホリエージェントに足を運びました。
彼らは留学・ワーホリのプロなので的確なアドバイスをくれます。
人生はあっという間に過ぎてしまうので、悩んでいる時間をムダにせず、プロにサクッと聞いちゃいましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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