【30代主婦AさんのTechAcademy体験談】子育てしながらWebデザインを学んで感じたリアル

「子どもが学校に行っている間に、何か新しいことを始めたい」

「在宅でできる仕事を見つけたいけれど、どこから手をつければいいかわからない」

そんな思いを抱いていたのが、今回お話を伺った30代主婦のAさん。
Aさんは、家事と育児の合間にオンラインスクール「TechAcademy（テックアカデミー）」でWebデザインを学び、
在宅で仕事を受けられるようになったそうです。

この記事では、Aさんへのインタビューをもとに、
TechAcademyの特徴や主婦目線で感じたメリット・デメリットをまとめました。

※本記事は、TechAcademyを実際に受講した方への取材をもとに構成しています。

TechAcademyってどんなスクール？

AさんがTechAcademyを知ったきっかけは、Instagramの広告だったそうです。

“現役プロのメンターがマンツーマンでサポート”という言葉に惹かれました。

家事や子どもの予定に合わせて時間を調整できるのも魅力でした。

TechAcademyは、完全オンライン型のプログラミング・デザインスクールです。

チャットサポートや週2回のビデオメンタリングで、現役クリエイターから直接フィードバックをもらえるのが特徴です。

Aさんが選んだのは「Webデザインコース」。
HTML・CSS・Photoshop・Illustratorの基礎から、
実際にサイトを作る実践課題まで、初心者でも一歩ずつスキルを積み上げていけます。

AさんがTechAcademyを選んで良かったと感じた理由を伺いました。

TechAcademyは完全オンラインなので、
子どもを送り出した後の午前中や、夜寝かしつけた後に勉強できました。

自分のペースで進められるのが何より良かったです。

他のスクールのように決まった時間に通う必要がなく、
空いた時間に効率よく受講できる点は、主婦にとって大きなメリットですよね。

最初はデザインソフトの操作すら分からなかったんですが、
メンターさんが「ここをこう直すといいですよ」と画面共有で教えてくれて、
すぐに理解できました。

TechAcademyでは、現役Webデザイナーがメンターとして付き、
週2回のオンラインメンタリング＋チャット質問し放題の体制が整っています。
「孤独にならない学習環境」は、モチベーション維持にもつながったそうです。

ポートフォリオ制作や模擬案件など、“仕事を意識した課題”が多かったのが印象的でした。
受講後すぐにクラウドソーシングで提案に使えました。

TechAcademyでは、卒業制作としてオリジナルWebサイトを作成。講師からの添削・アドバイスもあるため、実務に近い経験が積めるそうです。

Aさんは「良い点ばかりではなかった」とも話してくれました。

正直、安くはないです。でも“質問できる安心感”と“実践課題の質”を考えたら納得でした。
一人で勉強していた時よりずっと成長できたと思います。

つまり、「独学が不安な人」や「しっかりサポートを受けながら進めたい人」に向いているスクールだと感じたそうです。

Aさんが実際に学習していた1日の流れを聞いてみました。

時間帯	内容
9:00〜10:00	子どもを送り出してから、静かな時間に1メンタリング。メンターとのオンライン面談で質問をまとめ、前日の課題のフィードバックを受けながら修正。短い時間でも濃い学びに集中できる時間。
10:30〜12:00	自主学習タイム。メンターに指摘された部分を復習し、実際に手を動かして課題を進めます。わからない部分はすぐにチャットで質問できるので、「詰まったまま終わらない」のが安心。
13:00〜15:00	午後は家事や買い物の時間。パソコンから離れて頭を休める時間も大切にしていたそうです。「一度リセットすることで、夜の学習に集中できました」とAさん。
21:00〜22:00	子どもを寝かしつけたあと、夜の静かな時間にもう1時間の自習。朝のフィードバックをもとに、自分のWebサイトのデザインを少しずつ形にしていきました。日中に質問した内容の回答を確認して復習も。